2016年6月27日月曜日

Smart Logger 用ビーコン単品頒布開始


Smart Loggerの区間タイム対応に合わせてビーコンの単品頒布を始めます。
ビーコン1台 6,000円(送料別)になります。
Smart Loggerユーザーの皆様のお問い合わせお待ちしております♪

2016年6月26日日曜日

トリオン M4用 アルミセンサーリング



北海道の匠、佐々木氏とのコラボレーションで生まれたアルミセンサーリング。

通常鉄製のセンサーリングをアルミ製にすることにより性能を向上します。
21.5T 14.0mm ストックモーターで約300rpm程度の回転上昇が期待できます。

先日開催されたIRCC F1クラスでZEN橋本氏が使用。
決勝スタート直後の混乱で最下位に落ちた後に見事に追い上げ、
3位表彰台獲得の原動力になったハズw

性能だけで無く機能美あふれるデザインも魅力。
少し多めに作ってもらったので1個3,000円でお分けします。

アルミ製のリングのみの販売です。
ビスは標準のビス、またはスクエア製M2.6皿ビスをご使用ください。
アルミ素材になりますのでビスはやさしく締めてください。
トリオンM4用です、他の製品との互換性については分かりません。



グリーンパークテスト



ゴールデンウイークにグリーンパークでテストしたところ、ラップセンサーが上手く受信できないことがあったので追試を行ってきました。

ノイズが多いのか?ビーコンが弱いのか?の切り分けを行うことができたので収穫大です。

2016年6月22日水曜日

Japan Drome Race 2016 Round 2


梅雨の季節に開催されるRound 2ですが、晴天に恵まれ無事開催。
Round 2 はプラクティスDayとして設定されており練習走行5回+模擬レースでたっぷり走行できます。



今回新規投入されたパーツは3Dプリンターで作成された冷却システム。
小型の25mmファンを2つ搭載しており風量は15L/min程度。
ツーリングなどで使われる高速ファンに比べれば能力は低いですが、モーターに直接風を当てる形状になっており効果を高める工夫がされています。



ギヤ比の設定や車体周りのセッティングは前回と同じとして、冷却性能を中心にテストを行います。ファンを使用した状態でも走行中のモーター温度が100度を越えてしまうので、モーターマウント横にファンを追加して走行を行いますが、かえって温度が上がってしまうようです。



ボディー側の調整を行って走行を始めたところ発進時にスピン、走行していた車とクラッシュしてしまいました。ドライバーの方ごめんなさい。



シャーシの下側と相手のノーズがぶつかったらしく、ロアパネルがへこみバッテリーケースが変形していました。ハードケースでよかった(汗)



Smart Logger で見てみよう♪

黄色 前回のレース
青 練習1回目
緑 練習2回目

ラップタイム

レース後半のラップタイムの落ち込みが課題でしたが、前回のレースに比べてかなり改善している模様


モーター回転数

真ん中の平均回転数が前回のレースより高くなっていることが分かります。
ラップタイムの改善はモーター回転数のUPによるものが大きそうですね。


気温、モーター温度

気温が20度近く高い中前回と同じ110度(モーター内蔵センサー計測)を維持できているので冷却系の強化は効果が大きいもようです。


バッテリー電圧

1回目の走行は充電が間に合っていなかったので全体的に低めの電圧です。
2回目の走行はけんたろうとペースを合わせるために待っていた時間があったので電圧が高いラップがあります。


電流

去年に比べてレース後半の電流が高めなことが分かります。モーターの冷却が改善されたのでより電気が入るようになったと考えることができるでしょう。

2016年6月13日月曜日

Smart Loggerで見てみよう IRCC2016

ベストラップ 2015(赤) vs 2016(黒)

去年のベストラップと今年のベストラップの比較です。
パワーソースが同じなので回転数、縦Gはほぼ同じ傾向。タイヤは違いますが横転する数値がリミットになるので横Gも同じレベルのようです。



以下サマリーモードで決勝のデータを去年と比較してみます。
横軸が周回数。今年が青、去年が緑です。

ラップタイム

レース展開の違いはありますがだいたい去年の0.5秒落ちですね。
去年のAメインドライバーのベストラップは10.3、今年のベストラップは10.8なので0.5秒落ち。自分のベストラップも去年の0.5秒落ちなのでトップからの差はあまり縮まっていないような(汗)


Gのマックス

去年と殆ど同じ数値となっています。フィーリング的には去年よりグリップが無いような印象もありましたが、最大値に関しては去年のタイヤとほぼ同等のようです。


モーターの最高回転数、平均回転数、最低回転数

去年と同じモーターを同じギヤ比で使用したので、コースレイアウトの差を示しています。ストレートエンドの速度はほぼ同じ、平均速度も同じ、最低回転数は今年の方が少し高めです。


全開率

差が出たのがこのデータ。去年はレース後半でどんどんアクセルを握っていましたが、今年は殆ど変わりません。


モーター温度

入力チャンネルが違っているので上下別のグラフになっています。
去年はレース終了時に100度を超えていたモーターですが今年は55度でした。
モーターの近くに40mmのファンを取り付けたことが効果を上げているようです。
後半全開率が上がったこともモーターの温度に関係がありそうです。


バッテリー平均電圧

去年より低めの数値になっていますが、大きな要因は充電後の放置時間の差と思われます。


平均電流

今年は電流計を取り付けて走行しました。
平均電流は12〜13A程度


電費

1ラップあたりに必要な容量は35〜40mAhでした。

IRCC 2016


12MODでまさかの表彰台!?



 今年もやってきました、セントレア!



カートに荷物を載せて・・・


今回は練習日からカツカツ!
全然写真がありません。


よく走ると話題のスパイスFFコンバを
推奨セットで持ち込んだのですが、なぜかマキマキ。
直線から入る1コーナーはフルカウンター状態です??


練習日はダブルエントリーのMOD12には手が付かず(汗)

予選が始まっても空回りはつづいて・・・



支給のタイヤが堅めなのでウォーマーを当ててみたり(汗)



リヤにお守りを乗せてみたり(汗!)
→肝心な1コーナーがマキマキのまま、
インフィールドが曲がらなくなったので取り外し



ESCの設定を変えようとして焦って2つ壊したり!!
プッシュコントロールが使えれば(涙)



予選2回目にまずまずなバランスを見つけ7番手につけますが
そこから好みのセットに合わせることができず
最終日まで迷走し続けました(爆)


12番手で迎えた最終予選、
どうにもならないので同じスパイスで走行していた
古橋さんに車をチェックしてもらったところ・・・




アッパーデッキをステアリングクランクと
固定している部分のネジを
しっかり締める必要があることが発覚!!

4WDのBD7だとこの部分を締め込まない方が好みの動きだったので、
閉めていませんでした。


その他の部分も推奨セットの状態に戻して最終予選スタート。
いきなりご機嫌な動きです
5秒ほどタイムを更新して6番手でゴールできそうでしたが
左側の連続シケインでゴロリンチョ(汗)
1秒タイムアップの12番手で予選を終了しました。





決勝はBメイン5番手から勝ち上がりを狙いますが、
スタート直後の接触で出遅れ淡々と走行して
6位でゴールとなりました。






スパイスFFメモ
  • アッパーデッキのネジはすべて締めましょう、緩めるとマキますw
  • フロントのダブルカルダンは必要です。
  • 初めはコースにあったタイヤをつけて推奨セットで走ってみましょう。
  • フロントはギヤデフがオススメ。オイルでハンドリングを調整できます。
  • リヤトーは3度か2.5度。車がロールし始めてからの曲がりに違いが出ます。
  • サクラやタミヤのFFとバランスが違うので、一度頭をリセットしてからセットを取ると良いかもしれません。





12MOD

YRXで走行予定だったMOD12クラスは準備が間に合わず
長谷川さんのプラズマで走行することに。



ところがFFに時間が取られてしまったので橋本さんが急遽ドライバーとして走行。
9秒台からスタートしましたが予選が進むにつれタイムアップし決勝では3位表彰台に!
みなさんのご厚意で表彰台で記念撮影させていただきました。
いつかは実力でIRCCの表彰台に乗りたいなぁ〜


2016年6月4日土曜日

YRX 12始めました♪


2年間ワークスチームで熟成を重ねていた新型R12がついにYRX 12として発売になりました。

フロントにダブルウィッシュボーンサスペンションを採用して独自の世界を構築してきたR12はメカ好きの私としてはイチオシの12レーシングカー。当然YRXも発売直後に購入しましたが今年は全日本に参戦しないので夏休みにでものんびり組み立てる予定でした。ところがIRCCで12クラスに参加することになり急遽組み立て開始です。



まだ情報も少ないと思いますので先人の皆様からのアドバイスをまとめてみました。

フロント周りの組み立てにはコツが必要です。R12ユーザーならロアアームは問題なく組み上げられると思いますが、アッパーアームのボールが入る部分の間隔がキャスターブロックの間隔より少し狭いようなので補正が必要です。ロアアームに取り付けるアルミボールは下から取り付けるときに正規の位置より上に少し押し込んでから戻すと渋さが取れます。バネやチューブをつけない状態でスルスル動くまで調整しましょう。

セッティングはYOKOMO HPの谷田部セットで組んでみました。
PDFに記入されていないポイントとしては…
ショックの延長パーツを付けないショートで2穴が指定されています。
記入されてませんがキャスターは約6度、キャンバーは1度からスタート。
ボディーの前後位置はフロントホイールをボディーのアーチ合わせる。
だそうです。



YRXとR12を比較するとホイルベースが4mmほど長くなっています。以前CRC XL 5mmロングをテストした印象ではかなりのアドバンテージになることが分かっていたのでロングホイルベース化は大歓迎。



シャーシ単体のロール感もよいかんじですし、新構造のアッパーアームもヨレが少なくなったのでフロント周りのシャッキリ感が向上しそうです。サイドリンクも長くなり改良されたセンターピポットと合わせてリヤの挙動も改善されそうです。モーターマウント周りの軽量化はロングホイルベース化と合わせて重量配分の改善が期待できますね。




意外だったのがフロントのバネレート。
僕は現行のバネレートを維持してダンピングを上げる方向を目指しています。たとえばGT500ではトリプルダンパー化してピッチングをコントロールすることによってフロントのストロークが大きいために起こるハンドリングの変化を抑えています。
それに対してYRXは今までより堅めのバネを使用してストロークをコントロールしダンピングは減らす方向。どんな走りになるかが楽しみです。

アルマイトがブラックになりカッコは良いんですがワッシャー落とした時やバルクにノギスを当てた時に見えないのはツライですね(笑)

2016年6月3日金曜日

SmartLogger JGT テスト @グリーンパーク



今回はグリーンパークスピードウエイで開催されるJGT Tourに参加するOya-GさんとSmartLoggerのテストを行ってきました。

JGTの耐久レースは様々なバッテリーとモータの組み合わせを選ぶことができ、各チームの選択が分かれる非常に面白い耐久レースです。

残念ながらIRCCと日程が重なってしまったため、今回は参加できないのですがOya-Gさんがロガーを積んでテスト走行をしてくれることになりました。

当日のコースはこんな感じ。



数日前にパイロンが追加され、コース前半のイメージが少し変わっています。

車両のスペックは固定してドライバーの練習をメインにテストを行いました。
耐久レースなのでラップタイムも重要ですが、どれぐらい燃費が良く走れるかも耐久レースの大切場ポイントです。

今回はGya-Gさんとチームのドライバーに協力していただきました。

ロガーを装着してインストレーションラップを行いますが、ラップデータが上手く拾えない模様。ピットでは問題なくラップデータを受信できているので、ハードの問題ではなくセンサーの取り付けの方法が問題のようです。

ここで赤外線ラップセンサーの取り扱いポイントです。
Smart Loggerに限らず赤外線タイプの計測システムに共通する特性になります。

室内コースでは問題が発生することはないのですが、屋外コースの場合は太陽の位置や傾きなどによって受信できない事があります。

そういう場合の対策は車体にある受光部が太陽の直射日光にあたらなくすることが基本になります。クローズドボディーなので大丈夫と判断しひさしをつけず走行を開始したのですが、そのままの状態ではタイムを拾うことができませんでした。
今回はポリカ版に黒い両面テープを貼ったひさしをつけ対策を行った結果問題なく計測する事ができました。

室内で使用する場合は発信器の出力が強すぎると計測ポイント以外で間違って反応してしまう場合があります。(壁などに反射しで誤検知してしまう場合が多いようです。テレビのリモコンを壁に向けても反応するのと同じ仕組みですね)Smart Loggerの発信器は屋外向けの高出力と室内向けの低出力が切り替えられる仕掛けになっているので安心です。




ラップカウントも正常に行えることになったので、まずはOya-Gさんが走行。
約20分間走行しデータを確認、マズマズのタイムです。

2番目に飯田さんが走行。データを比較するとOya-Gさんが前半の部分で0.5秒ロスしていることが判明。突っ込みすぎで舵角が多すぎる状態。コース中盤以降で取り返しているものの燃費でもかなり飯田さんのほうが良い状態。

ここでボディーのばたつきが気になるとのことでボディーマウントを延長。

つぎに伊藤さんが走行します。ボディーのばたつきも改善されベストはなかなかの好タイム。ただ飯田さんと比べるとタイムのばらつきが多い様子。

ここで様子を見ていた木崎オーナーが飛び入り参加!さすがの走りで当日のベストタイムを記録。飯田さんのタイムをわずかに上回ります。耐久レースのもう一つのポイントである燃費は飯田さんが上回っている模様。

最後に今までの結果を基にOya-Gさんが再度走行。コース前半は飯田さんの走りをイメージして無駄の無い走りを見せます。コース後半のダブルヘヤピンも良いイメージになり走行終了となりました。



Smart Logger で見てみよう♪


今回はタイムの差がわずかだったので、燃費について見てみましょう。
横軸が周回数、縦軸が1ラップごとの電気の使用量(mAh)で、おおよそ30mAh/LAPの値になっています。

最も燃費が良いのが飯田さんで25〜30mAh、最も燃費が悪かったのは伊藤さんで30〜35mAh使用しています。ベストラップを記録した木崎オーナーは30〜33mAh
Oya-Gさんは一回目28〜32mAh程度消費していましたが、走りのイメージを変えた2回目は25〜30mAhに改善しています。ラップタイムはそのままで1割近く燃費を改善できたことになります。

耐久レースのポイントとなる燃費でも大きな効果を発揮するSmart Logger ご注文お待ちしております!


Smart Logger新機能 区間タイム計測機能!

実車レースでおなじみの区間タイムにSmart Loggerが対応しました。
ビーコンを複数設置することで5つまでの区間タイムに対応します。
区間ベストを繋いだ仮想ベストタイムも計算してくれます。



この例だとベストラップは17.02ですが、区間1のベストが6.63、区間2のベストが10.12なので仮想ベストは16.75となります。

仮想ベストは現実に出る可能性の高いタイム。練習の目標にぴったりですね!