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2013年9月10日火曜日

Speed King R3 with mtabe's Race


スピードキングRound 3 谷田部アリーナ無事終了しました。

参加者の皆さま、スポンサーの皆さま、谷田部アリーナをはじめ運営にご協力をいただきました皆様、すべてにお礼申し上げます。

今回から決勝にも新計測システムを導入しトラブルも無く終了したので一安心です。
レースの模様は公式Blogを見てもらうとして計測に関連する試みを少しご紹介します。



MCを担当してくれている純也さん。彼のMCをいかに支えるか?が今回開発しているレースシステムmtabe's Raceのコンセプトです。レースのMCはただ進行するだけでは盛り上がりません。レース全体を瞬間的に把握しながら各所で行われているバトルを伝えて行く必要があります。



メイン画面は必要な情報がありつつもシンプルに。初めて画面を見た人でも理解できることを目指しています。今回は補助画面に進行を助けるTimeKeeperを使用しました。

SpeedKingでは音楽にもこだわりを持っています。最終的な音量の微調整は純也さんが手元のミキサーで行っています。



PAシステムはテクトロの"しじき"さんが担当してくれています。アリーナは音響的に優れた会場ではないのですが、音楽、MCともにすばらしいサウンドを提供していただきました。



参加者の皆さんにレースの状況を伝えるべく準備したTimingBoardアプリ。現在のヒート名や経過時間が表示されているのでレースの進行状況も把握できます。



今回は谷田部アリーナさんの大型液晶テレビをお借りしました。遠くからも見えて好評でした!



結果を掲示するスペースを計測の近くにおきたかったのでバンドボードをお借りしました。メインスタッフが4名と少人数ならではの工夫ですw



システムの全景です。ここまでに紹介した機材の他に掲示物用のプリンター、メインのミキサーやアンプ、ワイヤレスマイクなどRCのイベントとしてはかなり大掛かりな機材となっています。

レースアプリ自体はノートパソコン1台で動くのでショップレースから全日本クラスのイベントまで対応可能です。来年から公開テストを始める予定ですのでご期待ください。

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